■珈琲とは
コーヒー豆はコーヒーの木の種子です。コーヒーの木は苗から4〜5年で成木になり、白い花が咲き、実を結びます。コーヒーの実は熟すと赤くなり、サクランボに似ていることからコーヒーチェリーと呼ばれています。通常、コーヒーチェリーの中に2粒のコーヒー豆が向かいあって入っています。

コーヒーは赤道を中心に南北緯25度の「コーヒーゾーン」とも「コーヒーベルト」とも呼ばれる熱帯地域の国々で栽培されています。産地によって、コーヒーの色、形、そして味も違います。
商品名 特 徴
モカ 優雅な香り、まろやかな酸味とコク
キリマンジャロ 酸味強く、香り甘く、上品な風味
マンデリン コクのあるやわらかな苦味、味わい上品
ジャバロブスタ すぐれた苦味と独特の香り。ブレンド用の好適品
ハワイコナ 強い酸味と甘い香りが魅惑的
ガテマラ 上品な酸味、甘い香り、豊潤な風味
サルバドル 適度な酸味と甘い香り
ブルーマウンテン 酸味、甘味、香り、すべてが調和したコーヒーの王様
コロンビア 甘い香り、まるい酸味と円熟したコクが特徴
ブラジル ほどよい酸味と苦味、香りが高い


 

 

 

 

 

 



記号 焙じ度 特徴
L ライトロースト(極浅炒) 黄色がかかった小麦色。香り、コクはまだ不十分です。
CN シナモンロースト(浅炒) シナモン色。ごく浅炒りなので、ブラックコーヒーでどうぞ。
M ミディアムロースト(中炒) 茶褐色。アメリカンタイプの軽い味わい。
H ハイロースト(中深炒) ミディアムよりやや深い炒り方。喫茶店や家庭ではこのタイプが多数派。
C シティーロースト(深炒) 最も標準的な炒り方で、喫茶店や家庭で普通に味わえます。
FC フルシティーロースト(極深炒) アイスコーヒー用「炭焼珈琲」もこのタイプが多くなります。
F フレンチロースト(フランス風) 強い苦味と独特の香り。カフェ・オレやウインナーコーヒーなどヨーロッパスタイルのコーヒーに
I イタリアンロースト(イタリア風) 色はほとんど黒に近い状態。強い苦味と濃厚な味わいで、エスプレッソやカプチーノコーヒー向きです。

 

 

 

 

 

 


挽き加減 使用例
極細挽き エスプレッソ
細挽き ダッチコーヒー
中細挽き ペーパードリップ コーヒーメーカー サイフォン
中荒挽き ペーパードリップ コーヒーメーカー 布ドリップ サイフォン
荒挽き 布ドリップ サイフォン パーコレーター

■おいしいコーヒーに不可欠な水
Point1 水には硬水と軟水がある。→一般に1リットル中100mg以上・炭酸カルシウムを含む水が硬水、
100mg未満が軟水です。
Point2 苦味は硬水で、酸味は軟水で。→苦味の強いコーヒーが好みなら硬水、マイルドなコーヒーが好みなら軟水。
Point3 コーヒーの抽出には、「中間硬水」がおすすめ。→軟水と硬水の両方の長所を持つ中間硬水なら
バランスのいい味が期待できます。

硬水と軟水の違い 軟水 硬水
そのまま飲んでみる サラッとしている ・食べる感覚
・噛める感覚
コーヒーを抽出する ・酸味を感じる
・ロースト香は少ない
・苦味が引き立つ
・ロースト香が強い
味覚の傾向 ・マイルドに仕上がる
・素材の特徴が出やすい
・ボリューム感が出る
・苦味は強くなる傾向がある

 
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